施設・療育について
発達応援スペース遊育園には二つのお部屋があります。
小学校で使うものと同じ机が用意されています。
勉強机を使うことによって、
子どもたちは「ここは勉強する場所!」「がんばるところ!」
と思ってくれているのか、普段と違う顔を見せてくれます。
ボールプールや手作りのグッズなど様々なものを用意しています。
1人1人に合わせて、グッズ選びをして、その使い方も工夫しています。
このお部屋では、
心理士・言語聴覚士が子どもと1対1であそびこみを通した療育を行っています。
ことばやコミュニケーション、心理的な不自由さは目で見てわかるものではありません。
だからこそ、子どもたち自身ももちろん大人もどうしたらいいのか見えづらいです。
私たちは、日々変わっていく子どもたちの状態をしっかり把握することを心がけています。
「ここはたのしい場所だ!」と思ってもらえる環境づくり、
「自分でできた!」といった主体性を大切にした療育を行っています。
気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!
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